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管理費削減・管理会社変更のコンサルティングはおまかせください!

マンション管理のポイント

マンションは一生に一度か二度あるかないかの大きな買い物だったはずですから、資産価値や今後の改修資金については切実な問題です。
管理における重要ポイントを記載しましたので、ご参考にしてください。

  • 管理会社の予算は、見えないところに余分な経費がかかったり、安くていいように見えても落とし穴がいくつも仕込まれています。
    管理の基準がわかりずらいので、適切なジャッジをすることが難しい分野です。
  • 平成13年8月に施行された「マンション管理適正化法」(いわゆる管理業法)では、会計を最大重視してできた法律です。
    その理由は不正・事故防止を目的としていますが、会計分析は大変困難なことなのです。
    管理組合の財産=マンションの価値ですので、安全性は確認する必要が絶対にあります。
  • 管理委託契約は委任契約ですので、相互の信頼関係がなければ成り立ちません。
  • 一般的に大規模改修工事実施に修繕積立金引き上げが欠かせないとの見方がほとんどですが、本当は管理費の「ムダ・ムリ・ムラ」を取り払うのが優先です。大規模改修工事は長い年月の補償を得なければなりません。実際に大規模改修工事を行うにあたって、本当に今の管理会社でよろしいのでしょうか?
  • 管理費と修繕費の改革は早ければ早いほど効果があり、改革が遅れれば遅れるほど、ご予定されている大規模改修工事時の各自負担が大きくなります。
    最近も管理費を削減した分を修繕積立金引上げにあてる改革案を検討した物件があり、そのうちのひとつのマンションは臨時総会を開いて管理会社をも変更決議となりました。
    この措置で、この管理組合は修繕積立金が高い水準になり、当然、予定していた修繕積立金の段階的引き上げも不要となりなした。大規模改修工事を機会に、管理会社を変更する管理組合はかなりの数に上ります。
  • リプレース(管理会社変更)でネックになるのは以下ような点です。
    1. どんな手順でやるのか、総会はどうしたらいいのかわからない
    2. どこの管理会社が、本当にいいのか判断できない
    3. 管理会社ごとに見積もり内容や項目がバラバラで、比較が難しい
  • 管理費を削減できたからといって、その後の維持レベルに著しい障害をきたしてはまったく意味がありません。
  • マンションの損害保険に関しましては、どこも改善の余地があるようです。
    ただ、漏水対応では代理店(管理会社の場合がほとんど)の対応力で格段の差が出ます。損害保険の加入のしかた次第で、本当に益があるかないかの分かれ道です。
    火災保険だけではなく、施設賠償・個人賠償のほかにも、漏水の際の原因調査費用を賄う特約まで完備しておくほうがベストです。

バナースペース

マンション管理総研

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