プロナーズ管理組合セミナー「だまされない!管理組合運営」講演
9月23日に野村ビルにおいてプロナーズ(有限責任事業組合プロフェッショナルマンション管理士パートナーズ)の管理組合向けセミナーが開催された。
9月23日に野村ビルにおいてプロナーズ(有限責任事業組合プロフェッショナルマンション管理士パートナーズ)の管理組合向けセミナーが開催された。
本年2月に月刊宝島で出版された「コワ~い不動産の話」単行本が好評を博し、関連書籍として8月に高層マンション特集として発売される。
昨年4月に発売されたマンション管理総研代表者の著作本「マンション管理士の仕事術」が好評を博して完売となり、本年度のマンション管理適正化法施行規則改正に伴った改訂版が発行となった。
平成14年から17年にかけて、同社の管理職ら3名による管理組合資金の着服が発覚した。管理組合の被害総額は5,700万円にものぼる模様。
これら行為の隠ぺいをするため、長期にわたり適正化法に定められている管理事務報告を行わなかった。その他にも重要事項説明の未実施、契約書面の未発行もあり、国土交通省は7月22日、14日間の業務停止命令と指示処分を行った。
大田区マンション管理士協議会の要請を受け、マンション管理総研代表が6月20日18時から大田区消費者生活センターで標準管理委託契約書解説を講義。
国交省は長期修繕計画ガイドラインを一昨年に発表したが、修繕積立金の標準モデルを策定する目的も含めて、長期修繕計画を検討する委員会の設置を決めた。
マンション管理総研代表は、正式に当該委員就任の連絡を受けた。
国交省は修繕積立金の標準モデル策定のために、業界関係者から長期修繕計画の事例収集とヒアリングを実施。
(一社)日本マンション管理士会連合会も会長・副会長をはじめ、マンション管理総研代表も加わった6名のヒアリングを実施した。
大京グループは、電力供給の高圧一括受電サービスを提供する「オリックス・パワーソリューソンズ」を5月10日設立したとの発表をした。
これはマンションで使用する共用部・専有部の電力を、安い高圧受電で受電し、独自の変電設備で低圧に変電して供給するシステムで、料金差から共用部分の電気量の削減と収益を得る仕組みである。イニシャル・ランニングともに管理組合の負担はなく、共用部の電気料(電灯・動力)が20%程度軽減されるという内容である。
大京グループ管理以外のマンションでもサービスを提供する予定。
5月7日にお茶の水・スター研修センターで開催された「彩マンション会計」発売記念セミナーにおいて、改正適正化法施行規則を受けて改正された標準管理委託契約書の解説講義を実施した。
4月9日に総務省が(一社)日本マンション管理士会連合会を訪問し、完全地デジ化の停滞を憂慮し、推進協力の依頼があった。
同連合会は、副会長であるマンション管理総研代表を含めて、対応した。