大京グループ、ジャパン・リビング・コミュニティ設立
大京グループは、完全子会社化していたマンション管理会社J・COMSとオリックスのマンション管理会社を事業統合させ、「ジャパン・リビング・コミュニティ」として再スタートさせた。
社長には㈱大京アステージ常務取締役・松尾和幸氏が就任した。
大京グループは、完全子会社化していたマンション管理会社J・COMSとオリックスのマンション管理会社を事業統合させ、「ジャパン・リビング・コミュニティ」として再スタートさせた。
社長には㈱大京アステージ常務取締役・松尾和幸氏が就任した。
昨年度に続いて、国交省がモデル事業と相談・研修事業を柱とする「マンション等安心居住推進事業」の募集を発表。
本年度も(一社)日本マンション管理士会連合会が管理組合を管理組合を支援する団体として申請し、昨年度に続いてマンション管理総研代表が相談・研修事業の責任者に任命された。
3人のフロント社員が、担当のマンション管理組合の集会室利用料等、現場の管理員が現金集金をしている小口現金を着服したとの発表が東急コミュニティーからあった。
3人の合計は13管理組合360万円に上り、古い事案では平成17年から着服していたことが発覚した。この中では、決算報告書の改ざんも行われていたとのことである。
韓国KBS放送「追跡60分」という番組において、マンション管理士の業務を特集するとして、3月6日にマンション管理総研代表が顧問先で理事会に出席しているところの取材が行われた。
これは韓国にはないマンション管理士制度をクローズアップしたもので、前日には国交省、取材後には日管連本部で会長・事務局長がインタビューを受けた。
3月17日に放映される予定。
神戸・長田で平成7年から管理業を続けていた個人経営の業者(廃業)が、平成13年施行のマンション管理適正化法による国交省登録を行わずに法違反を重ねた末、管理組合資産から550万円を横領したとの容疑で逮捕された。
被害総額は3,000万円にも達する見込みとのこと。
昨年の10月号に月刊宝島で特集された「不動産の怖~い話50」が、追加記事を含めて2月19日単行本として発売された。
毎年開催される日管連主催 全国マンション管理士合同研修会が、本年は国交省補助事業として、1月23日に福岡で開催された。
マンション管理総研代表も日管連副会長として参加し、モデル事業の中間報告を発表した。
マンション管理総研代表が、1月20日に国交省においてモデル事業の一環として、今後のマンション問題についてのヒアリングに参加した。
10月18日に「事例に学ぶ大規模修繕の進め方 」のテーマで、マンション管理総研代表が大田区マンション管理士協議会セミナーで講演を実施した。
9月25日に「今後のマンション管理のあり方」のテーマで、マンション管理総研代表が北区マンション管理組合ネットワークセミナーで講演を実施した。